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【歌い手向上委員会発足】

Updated: 2020-04-10 | Category: News

歌い手伊藤大輔として、
今後について旅の途中ずっと考えていました。
自分なりの結論は、

●この間に、音楽家・伊藤大輔を磨きたい。
●今後音楽家を続けていくために、収益は得ていかないといけない
●そしてそれは誰かの役に立って生まれる収益でないといけない

という3つのこと。

今回のコロナの大混乱を受けて、
僕らのような、表現に纏わるフリーランサーに対する補償の希薄さが叫ばれていますが、
ドイツでは、芸術家を必要不可欠な職業として何としても守る、という、
日本とは真逆の待遇。

日本という国は芸術家に対してこんなにも・・・、
と文句を言いたくもなるのですが、
いわゆるそういう職業に対するリスペクトが無いのは、
まずは日本国民の方なのではないかと思ったのです。
テレビで活躍している表現者以外は、プロかアマかどう区別していいかわからず、
そんな中、意識や中身を伴わずにステージに上がってお金を得ている人も多いと感じます。
そりゃぁ大事にもされないよなぁと。

ドイツにももちろん色んな音楽家がいるのでしょうが、
芸術家が、
“国民全体から一定の敬意を払われている職業”という時点で、
根本から違うはずだと思うのです。

なので、
僕自身を磨くのと同時に、
僕と同じ、歌を歌っている人々が皆で少しでもステップアップできたらいいなぁと思い至りました。
その上で収益を得ていこうと。
僕の持っているもの、培ってきたものを、
ステップアップしたいと思っている歌い手さん誰にでもシェアして、
僕も含めて皆で一段でも二段でも向上し、
歌い手の価値、ひいては音楽家の価値を根底からほんの少しでも押し上げようというのがコンセプトです。

歌い手向上委員会発足、
と書きましたが、
思いつきですし(笑)、
組織でもありません(´-`)
劇団ひとりや大橋トリオ的なものです。

というわけで、
まずは以下の5部門のオンライン講座を開始します。



●歌い手のための楽譜作成講座

●歌い手のためのコード理論講座

●歌い手のためのリズム向上講座

●歌い手のための英語の発音講座
※発音についてはオンライン講座以外の方法も検討中です。
●歌い手のための器楽的唱法、アドリブ講座



それぞれ段階に分けてそれぞれ全5〜9回。
ご自身のニーズに合わせバラバラの回の受講も可能です。
基本は個人レッスン。
段階やニーズが近ければ数人同時に受講も大丈夫だと思います。
向上したい、という気持ちさえあれば、
プロであろうとアマチュアであろうと、
プロになるつもりもなかろうと、諸々一切問いません。

時間は1回1時間
料金はお一人1回5000円

となります。

あくまで僕が歌い手として活動する上で身につけてきたことや、
学んだことをシェアするので、
僕ができないことは出てきません。
なので、項目によってはその道の専門家に教えを請う方が良いこともあるでしょう。
あくまで歌い手のための、歌い手によるシェアリングです。
それでもご希望くださる方はぜひぜひお申し込みお待ちしております(´-`)

とは言え、嘘は教えないよう、それぞれに項目について改めて僕も学びなおしてからお伝えするつもりです。
そう、僕自身の向上のための企画でもあるので(´-`)

基本個人レッスンです。
1時間ずつ少しずつやっていきます。
ご希望がありましたら、ペアレッスンくらいまでなら可能だと思います。
レッスンの度にに課題を用意していますので、
次回のレッスンまでに取り組んで頂くことになります。

1回きりのセミナーやワークショップでは、
一つ一つを掘り下げることが難しいのですが、
今回はひとつずつ取り組んで、できる限り身につけていただけるように考えようと思います。

概要は作りましたが、やりながら完全にはこれ通り進められないこともあるでしょうし、
その都度質問やリクエストにお答えしながら、ある程度フレキシブルに進める予定です。

また、必ずしも一つの講座の全てを受講する必要はありません。
第二回目の内容から受講したいとか、第3回目と最終回だけ参加したい、などの受講方法もアリです。
*委員会によって回数が違います。

お申し込み用アドレスはこちら↓
utaite.kojo@gmail.com

お名前と、受講されたい委員会を明記の上、
お申し込みくださいませ。

それでは、
以下、
それぞれの向上委員会の概要です。

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●歌い手のための楽譜作成能力向上委員会

*ご自宅に鍵盤楽器がある方はそれを使用、無い方はカシオのミニキーボードでも良いのでご用意頂く。

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/156628/

第1回

・音符、休符、記号の使い方

・拍子(4/4,3/4)

*次回までの課題 

指定のいくつかのフレーズを聴き取って音符にして書いてくる

第2回

・課題の添削、確認

・強拍、弱拍、表拍、裏拍

・音符のまとめ方、タイの使い方

・連符

*次回までの課題

指定の楽譜の音符を整理してくる。

第3回

・課題の添削、確認

・曲の構成、行き方について

・曲の構成の聴き取り 基本編

・箱譜(音符の無い構成のみの楽譜)の作り方 基本編

*次回までの課題

指定の曲の箱譜を作成してくる

第4回

・課題の添削

・調について、調の聴き取り、調号の書き方

・移動ドについて

・その他の記号やリハーサルマークの使い方

*次回までの課題

キーと調号を全て覚えてくる

指定の曲のメロディ譜を作成してくる

第5回

・課題の添削

・その他の記号

・曲の構成の聴き取り 応用編 拍子の数え方(3/4と6/8の違い、in 2)

*次回までの課題

拍子の聴き取り、3連符譜のをバウンス記号で書き直す

最終回

・課題の添削

・コードの基礎知識、聴きとり

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●歌い手のためのコード知識向上委員会

*ご自宅に鍵盤楽器がある方はそれを使用、無い方はカシオのミニキーボードでも良いのでご用意頂く。

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/156628/

第1回

・音程

・調について、調号の書き方

・三和音

*次回までの課題 

度数テスト(ピアノでも弾いてくる)

全てのメジャーコード・マイナーコード(3和音)を書き出して、鍵盤で弾いてくる

第2回

・課題の確認

・四和音

・4和音の聞き分け

*次回までの課題

Cルートの4和音を書き出して、鍵盤で弾いてくる

第3回

・課題の確認

・Diatonic Chord

・Dominant Motion

・代理コード

*次回までの課題

全てのキーのDiatonic Chordを書き出して、

(セカンダリードミナントを書き出せるよう間隔を空けておく)

鍵盤で弾いてくる

第4回

・課題の確認

・Ⅱ-Ⅴ

・Circle of 5th

・Natural Tension (9th,11th,13th)

*次回までの課題

全てのキーを覚えてくる

第5回

・課題の確認

・マイナーキーのダイアトニックコード

・Altered Tension(♭9th,#9th,#11th,♭13th)

*次回までの課題

全てのキーのⅡ-Ⅴ-Ⅰ(転回形あり)を鍵盤で弾いてくる

第6回

・課題の確認

・Secondary Dominant

・6thコード、オーギュメント、サスコード

*次回までの課題

Diatonic Chordに、Secondary Dominantを全て書き入れてくる

五度圏に沿ってⅡ-Ⅴを弾く練習

第7回

・課題の確認

・Tritone Substitution

・サブドミナントマイナー

・オンコード

*全てのキーのⅡ-Ⅴ-Ⅰを空で言えるように覚えてくる

五度圏を覚える

最終回

・課題の確認

・転調

・Blues,Rhythm Change(ジャズを学ばれている方)

*第九回希望者課題

key=Cの関係調を覚える

ブルース、リズムチェンジの進行覚える

 

以下、希望者

第9回

・課題の確認

・リハーモナイゼーション/モーダルインターチェンジ

・モード

・ダイアトニックコードどテンションノート

(ポップスをやっている人には最終回でブルース・リズムチェンジの代わりに教える)

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●歌い手のためのリズム向上委員会

第1回

・世界のリズム

・リズムの捉え方、考え方

・体を使ってリズムを演奏する(4分音符と2拍3連のアフリカンポリリズム)

*次回までの課題

打楽器が入っている演奏で、自分が好きな曲を探しておく→次回レッスンまでにお知らせ頂く

アフリカンポリリズムの練習

第2回

・確認

・選曲した曲のリズムを、体を使って表現する、録音

・メトロノームと友達になろう

・alternate tap、強弱の叩き分け

*次回までの課題

選曲した曲を使って作られた譜例(左右指示、強弱指示付き)を手で叩けるようにしてくる

第3回

・課題の確認

・色々なビート

・ブレスの使い方も含めた、簡単なボイスパーカッション

*次回までの課題

メトロノーム、表をカウントしながら8分音符裏、3連符3つ目のタップの入れ替え練習

選曲した曲を使って作られた譜例を簡単なボイスパーカッションで演奏できるようにしてくる

第4回

・課題の確認

・paradiddle

・手とボイスパーカッションとのコンビネーション

*次回までの課題

メトロノームを、表カウントしながら8分音符、3連符3つ目のタップの入れ替え練習(メトロノームを8分裏、3連3つ目に取る)

前回やった譜例をアカペラで(曲に合わせずに)演奏できるようにしてくる

最終回

・課題の確認

・syncopation

・groove change

・変拍子

*第六回希望者課題

指定した譜例を叩いてくる

希望者

第6回

・様々なメトリックモジュレーション

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●歌い手のための英語の発音向上委員会

*あらかじめ、課題にする曲を選んでおいてもらう

第1回

・現状確認、録音

・無声子音(t,s,k,h,f,p,sh,ch,th)

*次回までの課題

無声子音の復習

第2回

・課題の確認

・有声子音(d,z,g,b,v,j,th)、flap t , stop t ,dropped t

*次回までの課題

復習

第3回

・課題の確認

・有声子音(ng,n,m,l,r,w,y)

*次回までの課題

復習

第4回

・課題の確認

・aの母音

*次回までの課題

復習

第5回

・課題の確認

・その他の母音

・二重母音

*次回までの課題

復習

第6回

・課題の確認

・様々なリエゾン①

*次回までの課題

復習

課題曲の発音の考察・練習

第7回

・課題の確認

・様々なリエゾン②

*次回までの課題

復習

課題曲の発音の練習

最終回

・課題の確認

・Contraction

・Reduction

・歌詞を使ってしゃべる練習

・最後にメロディを乗せて

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●歌い手のためのアドリブ力向上委員会

*ご自宅に鍵盤楽器がある方はそれを使用、無い方はカシオのミニキーボードなどでも良いのでご用意頂く。

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/156628/

第1回

・シラブル

・様々なリズムパターン

・1 noteのアドリブ

*次回までの課題

8小節のシラブル&リズミックフィギュア作成

第2回

・課題の確認

・2beatのbass line

・アプローチノート

*次回までの課題

練習した曲のbass lineを復習

第3回

・課題の確認

・テトラトニック

・4beatのbass line

*次回までの課題

練習した曲のbass lineを復習

第4回

・課題の確認

・コードトーン(テトラトニック)を使ったアドリブ

・その他のアプローチノート

*次回までの課題

課題曲のアプローチノートのアナライズ

第5回

・課題の確認

・ガイドトーンを使ったアドリブ

・Yardbird Suiteテーマ練習

*次回までの課題

Yardbird Suiteのテーマをピアノで弾きながら復習、

アカペラで歌えるまで練習してくる。

 

第6回

・課題の確認

・ブルースについて、マイナーペンタトニックスケール

・Ⅱ-Ⅴ Lick (ジャズを学ばれている方)

*次回までの課題

Bluesのソロ作成

 

最終回

・課題の確認

・Rhythm Changes

*課題

Rhythm Changeのアドリブを1コーラス分作る。

*卒業特典授与

以降、希望者

第8回

・モード

・Donna Lee のテーマ練習

・器楽的唱法の音色

*次回までの課題

Bluesのソロのトランスクライブ

Donna Lee オリジナルキーでアカペラで歌う練習

 

第9回

・様々なスケール

*卒業特典授与